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私はマンションに住んでいるので庭付きの一戸建てにあこがれている。
日のよく当たるリビングではかぞくが団欒し、二階にはウッドデッキもあってそこで日光浴したり、布団を干したり、まぶしい感じ。庭には小さい菜園などを作り、簡単な野菜を作ったりもしたい。犬を飼ってもいいかもしれない。
かわいい子供たちとはなにみずをやったりしたいなぁ。
われながらオリジナリティのない気持ちの悪い妄想だけれど、やはりどこかであこがれる。
上にも下にも横にも壁を隔てたすぐそこに人が住んでいるというのはよく考えるとなかなかおかしな事だ。
自分たちの部屋でさえ壁一枚でしか区切られていないのに、他人と自分の区切りも壁一枚だけなのだ。
父の田舎は田舎というのがぴったりな田んぼに囲まれて、一軒一軒が離れていて大きい。
昔はトイレも外にあり、ぼっとんだったのでいくのがいやでいやで仕方がなかった。夏はくさいし、冬はさむい。
ぎりぎりまで我慢して大量の紙を使った覚えある。トイレットペーパーではなく紙が重ねておいてあるので、どのくらいが適量かその当時分からなかったので大量に使っていたが、今思うと明らかに多すぎる。
広すぎる家というのは寒いのだという事もそこで知った。広いという事は使っていない部屋も多いのでその部屋はめちゃめちゃ寒いし、その冷気が廊下などにも伝わってきて寒くする。
ただ近くに黒川温泉があり車ですぐにいけたので、冬に行ったときは必ず立ち寄った。
温泉など旅行以外で使わない私たちは大いにはしゃぎまくった。泳いでしかられたことも一度や二度ではない。
今ではほとんどいかなくなったが久しぶりに黒川温泉のあの温泉に行きたくなってきた。
今年の冬は父親を誘っていってもいいな。